ブラジル産ユーカリ生はちみつ
私が愛用する生はちみつ
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ミネラル豊富
私はミネラルが豊富なブラジル産ユーカリ生はちみつを愛用しています。
ブラジル産ユーカリ系プロポリスとの相性は抜群です。
また、プロポリスと混ぜるだけでなく、生姜紅茶やレモンティーなどにも使います。
生はちみつの大きな特徴は、加熱処理をしていないことです。
普通のはちみつは機械で巣ごと収穫するので、蜂が混入してしまいます。
そのため、加熱処理を行い殺菌しています。
一方、生はちみつは機械を使わず手作業で、丁寧に異物処理を行っています。
生はちみつは栄養を熱で壊すことなく、そのままの状態で瓶詰めされています。
収穫、加工ともに手作業で行うため、生はちみつは大変希少なものになります。
非加熱の生はちみつには味噌の30倍を超えるグルコン酸が含まれています。
酵素も破壊されることなく生きたまま入っています。
※グルコン酸はビフィズス菌を増加して腸内環境を整え、悪玉菌を抑制する働きがあり不足すると便秘や血流低下などの原因になります。
また本物の生はちみつは、温度が低くなると白く結晶化します。
あえて結晶化したはちみつを食される方もいるようです。
※水飴などが含まれた蜂蜜は結晶化しません。
寝る前にスプーン一杯
食べたものが細胞をつくります。
細胞の修復や新たな細胞が生まれる時間は夜10時~2時の間です。
子どもの頃、喉がイガイガするとき寝る前にはちみつやはちみつ湯を与えられた記憶があります。
昔の人の知恵は素晴らしいですね。
睡眠中の細胞修復の仕組みを活かす
まさに自然の摂理といえます。
寝る前の歯磨き後にスプーンひとさじの生はちみつをがとても良いのです。
ひとつは、朝起きたときにお口はすっきり
虫歯知らずだからです。
そしてもうひとつの理由は、ストレスを癒してぐっすりと眠りにつくということからです。
翌朝の目覚めを助けてくれています。
朝起きたら脳にカツを入れ、楽しい1日のスタートに生はちみつが活躍します。
紅茶や生姜はちみつ湯で
朝の目覚めに生はちみつ入りの紅茶を飲みます。
1日のスタートが気持ちよくできます。
生姜との相性も良いので、体に優しい生姜はちみつ湯をつくります。
生姜は消化機能を促進させ血流をよくし、体内の不要なものを排出してくれる解毒効果があります。
殺菌作用や抗酸化作用も優れているとされています。
生姜は皮を剥かず、丸ごとすりおろして使います。
生姜の皮と身の間には、ジンゲロンなど血液の流れを促進し、代謝を良くして体を温めてくれる有用成分がたくさん含まれています。
すりおろした生姜と生はちみつを入れ、後はお湯を注ぐだけ。
生はちみつは腸内環境を整えてくれる優れものです。
生姜と生はちみつのダブルパワーで、体もポカポカ、お腹もスッキリです。
ビタミンCと一緒に
インドの伝統医学「アーユルヴェ―ダ」でもはちみつは医薬として扱われさまざまな処方が古代エジプトの古文書でも伝えられています。
現代では加工はちみつが出回り、はちみつはお砂糖代わりの扱いになっているように思いますが、本来、はちみつは細胞に働きかける健康・長寿の鍵とされ古くから世界各地で愛されています。
ブラジル南部の高原地帯で採れた蜂粋はちみつは、農薬・化学肥料・除草剤を必要としないユーカリを起源とした安心・安全な天然のはちみつです。
ユーカリ起源のはちみつは、他の蜂蜜に比べ、ミネラルがとても豊富です。
蜂粋はちみつは、非加熱だから成分を壊さず、ビタミン・ミネラル、酵素を生きたまま大切に職人の手によってひとつひとつ丁寧に瓶に詰めています。
大自然の神秘を体で感じて頂きたい・・・そんな思いでつくられた蜂粋はちみつが心と体に栄養を運んでくれます。
豊かな毎日に1日ひとさじの生はちみつ
重宝しています。
はちみつの糖分は消化器に負担をかけることなくスムーズに吸収され、素早くエネルギーになり、体が必要とする酵素、各種ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれています。
生はちみつはほぼ完全な栄養食ですね。
ただ、ビタミンCだけがやや不足ぎみなので、レモン漬けにしたり、緑茶を粉にして、生はちみつと混ぜるなど、ビタミンCをプラスしています。
【生はちみつのご使用についての注意点】
生はちみつには、金属のスプーンの使用は避けてください。
金属イオンが生はちみつに溶けてしまうため、抗菌力が低下します。
また風味も変わってしまう可能性があります。
ハニーディッパー または木のスプーンをお使いください。
生はちみつは、ハチアレルギーの方、1歳未満の方はご使用できません。
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