がん体質を卒業した食事
食べたもので細胞はつくられる
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毒にもなり、最高の栄養食にもなる玄米
がんの食事のなかで、迷うのが玄米食です。
●農薬、化学肥料、除草剤を使用しない玄米であることです。
がん予防に良いといわれる玄米であっても、胚芽の部分に農薬が凝縮していると、毒性が強く出る可能性があります。
噛まずに玄米を食べてしまうと腸壁に穴を開きます。
そうなると未分解の毒素や細菌まで体内に吸収してしまい、がんや肝臓病、免疫系の病気などを引き起こす原因になります。
●玄米は17時間以上の浸水が必要です。
玄米には酵素阻害剤があります。
その酵素阻害剤をそのまま食べると ガンになる可能性が上がるのです。
食が細胞をつくる
食で病気を克服した人はたくさんいます。
抗がん剤、放射線、手術といった化学療法に頼らず、自分でなおしているのです。自分の力では足りない部分を健康食品などの力を借りて、まずは起き上がるということに目を向けています。
ガンをはじめとした病は血液の汚れから起きます。
まずは、溜まった毒素(重金属など)を排出することからです。
ビタミン・ミネラルなど 必須栄養素(有用成分)を摂り、解毒・排毒を促します。
体内に溜まっている毒素が排出され、血液がキレイになれば、免疫力・治癒力は自ずと上がってくるのです。
また、活性酸素の除去も重要です。
これらも日々の食で行ないます。
これらに必須栄養素(有用成分)をバランス良く毎日摂り入れることが大切です。
味噌汁・玄米・納豆といった日本食には解毒・排毒に必要なものが揃っています。
有用成分というものは、1つだけで働くことはなく、2つ以上の成分がお互いを補いながら働き、効果を発揮するのです。
腹7分目が健康の秘訣
消化酵素と代謝酵素のバランス
抗酸化力を高める
天然物質 フィトケミカルを摂る
フィトケミカルとは野菜、果物、穀物、海藻、ハーブなど植物性の食品の色素や香り、アクなどの成分から発見された天然物質であり、体内で抗酸化物質として作用します。
トマトの赤はリコピン、ニンジンのオレンジはカロテン、ブルーベリーの青はアントシアニン、トウモロコシの黄色はルテイン といった濃い色に野菜などです。
これらは抗酸化力がすぐれており、免疫力のアップなど健康維持・改善に役立つことが期待され、さまざまな研究が進んでいます。
※農薬などの問題により、現代の野菜は栄養が非常に低くなっています。
ガンのエサになるもの
白いものは避ける
これが砂糖の持つ依存性・中毒症状です。
精製されたお米や小麦も同じです。
ガン細胞のエサになるだけでなく、血糖値の急激な上昇に繋がります。
動物性食から植物性食へ
発ガン性物質は避ける
体験者の声
完璧にいかないからこそ
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