温熱や食事改善やいろいろやりました。
右胸の乳輪の上にしこりを感じ、マンモグラフィと超音波検査をしました。
乳がんⅡaと診断を受け、温存で手術をしました。
がんは取り切ったので大丈夫、と聞いていましたが、半年後にほぼ同じ場所に再発が見つかりました。
手術での取り残しなのか、新しく出来たのかは分からないといわれました。
すぐに全摘再手術と化学療法をすすめられました。
私の母も同じ乳がんでしたが、抗がん剤治療後すぐに再発をしたり、最後は骨、肝臓、肺に転移をして苦しんだのをみてきたためか、治療をする気になりませんでした。
母は抗がん剤を後悔していたので、私は夫と相談して自然療法を選択しました。
冷え性の私にはなにが足りていないのかなどいろいろ調べ、すぐに取り入れたことが良かったのでしょう。
今、しこりもなくなりホッとしていますが、その2週間ほど前に強い倦怠感に襲われ起きれなかった日があります。
さらにがんが大きくなったのではないかと、一瞬不安になりました。
倦怠感が起きたころから胸のしこりが形を変わり出したのがわかりました。
自分でもなおると感じましたが、本当に消えたときには興奮でいっぱいになりました。
念じ続けることはすごい力になりますね。
不安がなくなった
不正出血が続き婦人科を受診したところ子宮体がんステージⅢaと言われました。
子宮全摘、卵巣卵管切除、リンパ節切除の手術の予約をその場でしました。
しかし、出産経験がない私は手術をする決心が出来ず、手術の直前で断りました。
それから代替療法のクリニックに代わり免疫療法やビタミンC点滴などをしました。
しかし気持ちが前向きになれず、成果も出なかったため通うことをやめてしまいました。
出血は続いたままでした。
仕事をしているため食事療法がなかなか出来ず悩みましたが、悩むことの方が体に悪いのではと思い、食べてはいけないものだけは避けるようにして、玄米は自然栽培のものを食べ、野菜も出来るだけ無農薬のものを買うようにして、後は普通に過ごしました。
黒い血の塊がときどき出ていましたが、出血量は徐々に減り、3ヶ月過ぎたころからほとんど無くなりました。
体調も以前にくらべとても良いと感じます。
以前のような不安がなくなりました。
自分に自信がついたことが嬉しいです。
靴下の重ね履きがなくなった
検診で卵巣が腫れているといわれ最初はがんだとはいわれなかったので、半年間そのままにしていました。
ふと気になり検査にいったところ、がんといわれすごくショックを受けました。
娘が幼稚園の入ったばかりで、私は両親もいないため、入院しての治療など出来ないと考え、他に方法はないかと探し、代替療法や自然療法というものがあることを知りました。
そのタイミングで近所の方が昔、胃がんを30代で患った話を聞きました。
進行の早い胃がんだったので、抗がん剤治療をたくさんしたそうですが、副作用がひどく、このままでは子ども達の世話ができなくなると感じ、意を決して抗がん剤治療をやめ、それから10年が過ぎています。
その方がなにをやったのかを聞き、私もすぐに始めました。
不安がないといったら嘘になりますが、不思議と心も落ち着きます。
生はちみつ以外は甘いものは食べないと決めて、ご飯も私だけ無農薬の玄米を炊いています。
プロポリスを摂るようになり、あまり甘いものが欲しいと思わなくなりました。
食事も1日2食にして、ときどきリンパマッサージに行っています。
以前にくらべ自分でも血流が良くなっていると思います。
前は手足がいつも冷たくて、靴下も2枚重ねにしていました。
体温も35.5℃しかなかったためか、いつもしんどく感じていましたが、今はほとんど冷えを感じません。
ストレスがなくなった
離婚後、母がひとりで暮らす実家に帰ってきた直後に右の胸に違和感を感じました。
触ってもすぐにわかるような大きなしこりがありました。
すぐ病院にいき、約6センチの乳がんだといわれましたが治療をするつもりがなかったため、それ以上調べることもしていません。
離婚をして、心も疲れていましたので、静かに暮らしたいと思い、母にも伝えず過ごしていました。
そう思ったのも束の間、しこりが痛むようになり寝ていても目が覚めるようになりました。
半分、投げやりになっていた私ですが、ある方がご紹介くださりお話を聞くことができました。
そのとき初めて、ちゃんとなおして人生をやり直したいと心から思いました。
母のためにも元気でいたいと思えるようになり、
毎朝、りんごや人参、小松菜、レモンなどで生野菜ジュースをつくり、そこにさらに栄養(プロポリス)をくわえ、母と二人仲良く飲んでいます。
飲みだしてから臭いのきつい便がたくさんでるようになりました。
しっかりと毒を溜めていたのを実感しました。
毎朝、母と散歩をしたり、畑をしたり、親子の時間を穏やかに過ごしていますが、最近しこりが小さくなっているのを感じています。
右乳がんは家庭のストレスが原因になっていることが多いと聞き、納得です。
今は右の乳がんのおかげで母との関係がとても良くなり心が救われています。